こんにちは。
骨格スタイリスト、優秀賞受賞パーソナルカラーアドバイザーの優希宙輝です。
みなさま、ご自身の印象ってどんな風に思っていますか?
第一印象は諸説ありますが、6秒前後で
しかもほぼ、視覚情報で決まると言われてます。
ほぼ視覚で決まる、ということは
話す前に決まるってことですよね。
「人は中身が大事」と思いますが、第一印象がこんな短い時間で、
見た目で決まってしまうというのも現実。
また、持ってしまった第一印象を変えるには6秒ではなく、かなり月日を要するそうです。
つまり、挽回する機会がないかもしれないってこと!
第一印象がイマイチだったら、次はない!?
確かに、クラスメイトや会社など、必然的に毎日顔を合わせることがなければ、印象の良くなかった方とわざわざ次を設けるってないですよね。
中身を見てもらうためにも、第一印象は重要
では、第一印象を決める視覚情報とは?
*顔、表情
*ヘアスタイル
*服装
*持ち物
などではないでしょうか?
お顔をまじまじとみつめるのも失礼だし、お顔をみている時間よりも、
服装や持ち物に目が行くことが多いかと思います。
服装や持ち物は話のきっかけにもなりますし、
持つ人を表しますので、人となりを推し量る材料にもなります。
その点からも、自分にあった服や持ち物を身に着けることは大事です!
一年くらい前に初対面の方同士、第一印象を伝え合うワークをしました。
私が12人の方から頂いた印象は
*クール 3票
*エレガント 4票
*キュート 5票
ええっ!?
キュートに票入る?
しかも、いちばん多い!?
びっくり
自分では、クールがいちばんで、次はエレガントかな~
と思っていたので。
しかも、
「話しかけやすい」
「親しみやすい」
のコメントが結構書き添えられていて、さらにびっくり。
日ごろ抱いているセルフイメージはクールだったので、
「ずいぶん自分で思っているイメージと 第一印象って違うんだなー」
と実感しました。
身に付けている色でも第一印象はかなり左右されます。
この日はアイボリーのカットソー&水色のデニムで、
パーソナルカラーでいうところのスプリングタイプの装いだったからかもしれません。
スプリングタイプの色は明るく、快活。
まさに、キュートで親しみやすさが特徴
新しい環境、初めての場に参加する時など、緊張しますよね。
そんな時こそ、色を活用しましょう!
最初に視覚に訴えてくるのは、色。
形や素材は色を感じた後から、得る情報になります。
目と脳の仕組みから、明るい場所では、「色」が最初に目に入ります。
だからこそ、第一印象を良くするには色が重要です。
イエローベース と ブルーベース
同じデザインのトップスにデニムでも印象が異なります。
親しみやすさを求めて、誰でもスプリングカラーを使えばいいかというと、
そうでもなく、スプリングカラーがマッチしない方だとお顔が黄ばむなど、
却って印象ダウンになる可能性があります。
ですので、ご自身を引き立たせてくれる色の中から、
親しみやすく見せてくれる色を選ぶことをお薦めします
あなたを映えさせてくれる色、引き立ててくれる色は
パーソナルカラー診断でアドバイスを受けることができます。
大事なのは、パーソナルカラー診断でタイプを聞いて終わるのではなく、
タイプの中でどんな特徴を持っているか、知ることです。
同じスプリングタイプであっても、得意な色、苦手な色は個人差があります!
「私って○○タイプなんだ」で満足することなく、
「○○タイプの中で私はどんな傾向がありますか?」と掘り下げて聞くことで「本当に似合う色」が使える可能性が高くなりますよ
パーソナルカラー診断の詳細はパーソナルカラー診断からどうぞ
*この記事はココリラサイトに寄稿したものに一部加筆しています。
骨格スタイリスト、優秀賞受賞パーソナルカラーアドバイザーの優希宙輝です。
みなさま、ご自身の印象ってどんな風に思っていますか?
第一印象は諸説ありますが、6秒前後で
しかもほぼ、視覚情報で決まると言われてます。
ほぼ視覚で決まる、ということは
話す前に決まるってことですよね。
「人は中身が大事」と思いますが、第一印象がこんな短い時間で、
見た目で決まってしまうというのも現実。
また、持ってしまった第一印象を変えるには6秒ではなく、かなり月日を要するそうです。
つまり、挽回する機会がないかもしれないってこと!
第一印象がイマイチだったら、次はない!?
確かに、クラスメイトや会社など、必然的に毎日顔を合わせることがなければ、印象の良くなかった方とわざわざ次を設けるってないですよね。
中身を見てもらうためにも、第一印象は重要
では、第一印象を決める視覚情報とは?
*顔、表情
*ヘアスタイル
*服装
*持ち物
などではないでしょうか?
お顔をまじまじとみつめるのも失礼だし、お顔をみている時間よりも、
服装や持ち物に目が行くことが多いかと思います。
服装や持ち物は話のきっかけにもなりますし、
持つ人を表しますので、人となりを推し量る材料にもなります。
その点からも、自分にあった服や持ち物を身に着けることは大事です!
一年くらい前に初対面の方同士、第一印象を伝え合うワークをしました。
私が12人の方から頂いた印象は
*クール 3票
*エレガント 4票
*キュート 5票
ええっ!?
キュートに票入る?
しかも、いちばん多い!?
びっくり
自分では、クールがいちばんで、次はエレガントかな~
と思っていたので。
しかも、
「話しかけやすい」
「親しみやすい」
のコメントが結構書き添えられていて、さらにびっくり。
日ごろ抱いているセルフイメージはクールだったので、
「ずいぶん自分で思っているイメージと 第一印象って違うんだなー」
と実感しました。
身に付けている色でも第一印象はかなり左右されます。
この日はアイボリーのカットソー&水色のデニムで、
パーソナルカラーでいうところのスプリングタイプの装いだったからかもしれません。
スプリングタイプの色は明るく、快活。
まさに、キュートで親しみやすさが特徴
新しい環境、初めての場に参加する時など、緊張しますよね。
そんな時こそ、色を活用しましょう!
最初に視覚に訴えてくるのは、色。
形や素材は色を感じた後から、得る情報になります。
目と脳の仕組みから、明るい場所では、「色」が最初に目に入ります。
だからこそ、第一印象を良くするには色が重要です。
イエローベース と ブルーベース
同じデザインのトップスにデニムでも印象が異なります。
親しみやすさを求めて、誰でもスプリングカラーを使えばいいかというと、
そうでもなく、スプリングカラーがマッチしない方だとお顔が黄ばむなど、
却って印象ダウンになる可能性があります。
ですので、ご自身を引き立たせてくれる色の中から、
親しみやすく見せてくれる色を選ぶことをお薦めします
あなたを映えさせてくれる色、引き立ててくれる色は
パーソナルカラー診断でアドバイスを受けることができます。
大事なのは、パーソナルカラー診断でタイプを聞いて終わるのではなく、
タイプの中でどんな特徴を持っているか、知ることです。
同じスプリングタイプであっても、得意な色、苦手な色は個人差があります!
「私って○○タイプなんだ」で満足することなく、
「○○タイプの中で私はどんな傾向がありますか?」と掘り下げて聞くことで「本当に似合う色」が使える可能性が高くなりますよ
パーソナルカラー診断の詳細はパーソナルカラー診断からどうぞ
*この記事はココリラサイトに寄稿したものに一部加筆しています。
| 08:08