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食から取り入れる、「色」

こんにちは。
色のちからであなたの可能性を拓く、優秀賞受賞カラーリストの優希宙輝です。
ご訪問下さり、ありがとうございます♡

カラーリストとして服や小物など、意識して色を取り入れることをお薦めしていますが、今日は食べ物の色について書きます。

食べ物って、どんな基準で選んでいますか?
気分や話題になっているもの以外の観点、「色」で選んでみると普段と違った食生活が楽しめるかもしれませんね。

そういう私はこの夏からパプリカを食べ始めました。これまで国産のものを見かけなかったので買ったことがなかったのですが、近所のスーパーでも扱うようになったのでトライ。

パプリカのなにがいいって、栄養価が高いこと! 特にビタミンA,C,E。この3つって、美肌に必須ですよね。

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ビタミンが豊富なだけでなく、特徴的な鮮やかな色! 
サラダやマリネとして頂くことが多いですが、光沢感のある赤と黄色が目に入ると反射的と、元気になります。

赤い食べ物ってリンゴやトマト、たくさんありますが、パプリカの赤が私には一番視覚に訴えてきます。
すごいパワー、活力が目から入ってくる感覚!


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秋になって毎週購入するのは、かぼちゃ。コロッケでも、スープでも煮物でもおいしいですよね。
栄養素としてはビタミンEが豊富。ベータカロチンはビタミンAに変換されるので美肌づくりにもお薦め♡

色が鮮やかなもの、濃いもの(緑黄色野菜)にはビタミン類が豊富。
つまり、色と栄養素には関連性があります。
白身魚の鮭も抗酸化作用があるアスタキサンチンという成分によって、サーモンピンクカラーなのです。


黒豆

冬のお薦めはおせち料理のイメージが強い、黒豆。
黒豆もイソフラボンを始め、女性にうれしい成分がたくさん含まれていて摂りたい食材です。

マクロビオティックでは、黒は「腎」に働きかけると言われています。冬場、トイレが近くになったり、手足が冷えるなどは「腎」が弱っているという考え方。
この「腎」に働きかけてくれるのが黒い食べ物。黒豆やひじきなど黒いものを意識して頂き、冬に備えるようにしています。


ひじき煮物

食べ物も「色」を意識して選ぶと今までとは違う食生活の可能性が広がったり、体を労わることにつながったりします。
ご自身にあった方法でぜひ、取り入れてみてくださいね♪



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