1. HOME >
  2. ブログ >
  3. 自分らしく働ける服

ブログ

自分らしく働ける服

こんにちは。
色のちからであなたの可能性を拓く、優秀賞受賞カラーリストの優希宙輝です。
ご訪問下さり、ありがとうございます♡


百貨店も制服がなくなったり、仕事で制服を着ることって、だんだん少なくなってきていますよね? 
制服着用・・・と言えば、金融関係か医療関係でしょうか。

私自身、仕事で制服を着たことはほぼなかったのですが、数週間だけ身に着けたことがあります。
必要性が感じられなかったのですが、着用が義務付けられていました。

実際に着て感じたのは
*気温・体調に応じてアレンジできない
*着替えが手間・時間がかかる
*気分によって選ぶことができない
*返却時、クリーニングに出し、送付または届けに行く必要がある
と、ほぼ、デメリット。唯一メリットとしてあげるなら
*なにも考えなくていい
着るものが決まっているのでラクでいいという方もいるかもしれません。

fc391cd266bb8c699f7688bd9f3415ec_s

服を選ぶことができない→決められたことに従う、つまり会社のカラーに染まっていく・・・という心理的戦略が企業側にあるのかもしれません。

実際、その企業の女子社員はお昼休みの時間を削って仕事し、残業も遅くまで対応する方がほとんどでした。
もしかしたら制服の効用(コントロール)かも? 

制服を着ると印象が均一になりやすかったり、会社に統一感が生まれるのかもしれませんが、「選べない」→「みんなと一緒であるべき」感があるような気がしました。


次に勤めた企業はオフィスカジュルを通り越し、自由な服装推奨。
「仕事に服装は関係ない」というポリシーで身だしなみ(清潔感)はきちんとする必要はあるけど、デニムでOK♪だったので、通勤服を選ぶのもラクでした。 

気温や気分、体調にあわせて自分で決められるのもうれしいし、
「自由」が認められている気がして、「服装に縛りがない」という面ではモチベーションが上がりました。
自由度が高いと信頼されている感もあり、それに応えようという気持ちになりますが、
この辺は個人差があるかもしれません。


制服、オフィスカジュアル、超カジュアル。
働く時間って長いし、仕事で着るものによってクローゼットマネジメントも大きく変わります。
できるなら快適な状態で仕事したいし、服でモチベーションを高められるとうれしいですよね。
そして、なにより、どんな服装であっても、自分らしく在りたいです絵文字



似合うを知る骨格診断、パーソナルカラー診断はこちらから承っています。
同行ショッピングメニューもご用意しておりますのでぜひ、ご利用ください絵文字

お申し込み・お問い合わせはメールフォームからどうぞ


絵文字あなたの「きれい」を知るパーソナルカラー診断、
骨格診断のお申し込み・お問い合わせはメールフォームからどうぞ


絵文字 あなたのの魅力・美しさを大切に 絵文字
    Stellar Garden
 ただいまプレオープン価格にて実施中
 Stellar Gardenトップページはこちら



絵文字