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脱マンネリ いつもと違うスタイルを成功させるには 

 こんにちは。
優秀賞受賞パーソナルカラーアドバイザー、色彩コーディネーター、
骨格スタイルアドバイザーの優希宙輝です。

 11月になりました。
今年もあと少し。
年内にやっておきたいことをリストアップして
スケジューリングしていく時期ですね。


 さて、いつもながら、合いものの時期となると
去年、なに着てた?
今年、着たらいい?
こんな疑問が。

 9月は8月並みに暑いので、色を秋仕様にします。
10月中旬から11月中旬にかけては、
寒かったり、暑かったり、
靴とのコーディネートも変わってくるので、
なかなか安定せず、難しい!


 スエード調のスカートとブラウス+カーディガンなどが
ショートブーツ、パンプスどちらも合わせられて
温度調節もでき、季節感もある、無難なスタイルですよね。

でも、スエード調のボトムばかりという訳にもいかない・・・


 という訳で、今年は合いものとしてスカート2枚を購入しました。

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グレーベージュのスカート。
クードシャンスだけあって、エレガントなシルエット。
生地も薄すぎず、ちょうどいい。

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スカートが主張しない色なので
鮮やかなトップスを合わせると、映えます。

このスカートを身に付けることで気分があがることはありませんが、
鮮やかな色を引き立てるサポーターとして活用することができます。

これが、攻めと守りの大きな違い。



 DVC00045

 続いて、攻めのスタイル。
お色は紺で控えめですが、
生地感が独特でおもしろい♪

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たくさんの植物モチーフ、
立体感がキュート絵文字
この可愛い生地を見ているだけでウキウキする


DVC00002

真っ白のトップスとあわせると
正統派でとてもきれいですが、

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ライトグレーとコーディネートすると
パキッとしすぎることなく、
優しい印象に。

ネックレスでいろいろ、アレンジできそう。

 お色は地味、
形もベーシックですが、
生地感に個性があって、存在感があります。

 無難でもベーシックでもない、「攻め」アイテムはバランスが重要で、
*色
*形
*生地感

すべての要素が個性的(主張が強い)と取り入れるハードルが高くなります。


 特に色は一番最初に目に入る要素なので、
似合う色、パーソナルカラーからを選ばられることをお薦めします。

 形は二番目に目につく要素。
スタイル(シルエット)を大きく左右します。

 生地感は三つの中では比較的冒険しやすい要素。

 トレンドや冒険、など「攻め」の要素は小物で取り入れる方も多いですが、
小物任せでは面積の大きい服がマンネリになりがちなので
生地感で遊んでみるのもおもしろいと思います。

 特に秋・冬はお色めが地味になりがちですので、
生地感で変化を出してみることをお薦めします絵文字

 マンネリにならず、攻め要素を取り入れたスタイリングが
季節に合わせて変えられるのって素敵ですよね絵文字

 生地感については骨格スタイル診断で、
きれいに見える素材が導き出されます。


 今年中にやっておくリストに
「似合うを知る」を加えてみてはいかかでしょうか?

骨格スタイルは体形とは異なり、生涯変わりませんので
一度診断されておくと、ずっと使えて便利
ですよ♪