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柄にも、似合う・似合わないってありますか?

こんにちは。
骨格スタイルアドバイザー、優秀賞受賞パーソナルカラーアドバイザーの
優希宙輝です。

先日、お茶していると、
「柄も似合う、似合わないって関係あるの?」
と聞かれました。

その時 私が着ていたのは細かい花柄。
色としてはブルーベースとも、イエローベースとも言えない色調でした。
私がよく柄物を身に付けるので、気になられたようです。

「もちろん! 柄にも似合う、似合わないってあって
柄はパーソナルカラーじゃなくて、骨格診断でみるの」

骨格スタイルは大きく分けて
ストレート、ウェーブ、ナチュラルの3タイプ。

ストレートタイプはストライプやアーガイルチェックなど
線状のものが、厚みのあるお体をすっきり見せてくれます絵文字

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ウェーブタイプは小花、ヒョウ、レオパード柄など
丸くて小さなものが華奢なお体をフェミニンにしてくれます絵文字

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ナチュラルライプはボタニカル柄やペイズリーなど
大柄でナチュラルなものが骨の力強さをカバーし、
さりげない女性らしさを醸し出します絵文字

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他にもお薦めのものはありますが、
骨格タイプ別にそれぞれ、スタイルよく、
お体をきれいに見せてくれる柄があります。

私は花柄が好きですが、
骨格診断を知る前から
「大きい花柄ってなんか違うなあ。
でも、小さすぎる花柄も合わないなあ・・・」
と、感じていました。

これはプリントされた柄に限らず、
レースや刺繍などにも共通して感じたこと。

特にレースや刺繍の場合は、糸の太さに関しても
「太すぎるのって、似合わないな」
と購入することはありませんでした。

しっくりくるのは、糸の大きさ、立体感含め、
「ほどよい大きさの花柄」↓

    レース


柄の種類もさることながら、
「ボリュームも大事!!」
と細かく自分に合うもの・合わないものを
区別していました。

なぜ、そうなのか?

理論は?でしたが、
自分に合うもの、合わないものの傾向は分かっていたので
お買い物で「しまった~」と思うことはあまりなく、
「あんまり合ってないけど、セールだし・・・」
と時々、値引きにつられるぐらいでした。


骨格診断を学んで
しっくりくる、来ないの理由を理論的に知り、
「なるほど~ だからか~」
と今まで自分が避けてきたものが、なぜ合わなかったのか
腑に落ちました。

理論を知っていなくても、審美眼や経験から
自分に合うもの・合わないものの傾向はつかめますが、
「なぜなのか」がわからないと感性で選ぶことに。

感性や嗜好だと、主観的な見立てになりがちなので、
「へぇ~ 素敵な服~」
と着る人を引き立てるのではなく、
残念ながら「服が主役」になったり、
「いつも同じ感じの服だね~」になる可能性が・・・

でも、似合う・似合わないの基準となる理論、
「自分を引き立てる服」が分かっていれば
お買い物の失敗が防げます!

せっかく購入したものがタンスの肥やしになることなく、
すっきり、本当に自分を引き立てるものだけで済みますよ
絵文字

柄ものって、
「コーデイネートが難しいから」
「無難じゃないから」
と敬遠される方がいらっしゃいますが
「似合う」柄を選べば華やかさも出るし、
無地ばかりというマンネリにもなりません。

ワードロープに加えられることをお薦めします絵文字

骨格診断については骨格スタイル診断で詳しくご説明しています。
ぜひ ご覧ください絵文字


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