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やっぱり大事! 外せないのはお顔の○○

こんにちは。
骨格スタイリスト、優秀賞受賞カラーリストの優希宙輝です。

先日、とっても腑に落ちる体験をしました絵文字

それは、似合うお洋服の柄の「大きさ」!!

私は骨格スタイル診断を学んだのですが、
残念ながらお顔の骨格分析は含まれておらず、
身体の骨格分析で似合うテイスト、似合う襟、
似合う柄などを授業で紹介されました。

その際、先生から
「あなたは、ほぼ典型的なウェーブタイプね」
と言われたのですが、
「なるほど~」
と同感できる要素もあれば
「?」
ちょっと自分に当てはまらない要素も。

もちろん、人の身体というものは
ストレート、ウェーブ、ナチュラルの3タイプ特徴に
すべて当て嵌まりはしないのですが
「典型的な」
とまで言われているんだから、かなりピタッとくるのかと
思ったら、そうでもない。

例えば、ウェーブタイプには小さい柄が似合うとされています。

小花柄とか、千鳥格子、ギンガムチェックなど。
でも、私は小さい柄ってあまりバランスが良くなく、
小花柄も、水玉も、ギンガムチェックもほとんど身に付けません。

かと言って、大きい柄もバランス良くなく、
そこそこの大きさの柄を身に付けてるといい感じに見えます↓

大きさ 柄もの

レースでも小さすぎると違和感があるので
これぐらいの大きさがしっくりきます♪

大きさ レース (1)


「典型的なウェーブタイプって言われたのに、
なんでウェーブに似合うものがしっくりこないの?」
と不思議に思っていました。


その謎が解明したのが、先日のこと。

柄の大きさとお顔って、深い関係があったのです!

かいつまんだ説明を伺って、
「だからか~」
と深く、腑に落ちたのでした。

お洋服の面積はお顔よりも大きいですが、
人の視線ってお顔に向くことが多いですよね。

身体とお顔が同じ骨格タイプとは限らないので
身体の骨格だけではなく、やっぱり、お顔の骨格分析も必要。

お顔の骨格特徴を知ることで
似合う柄の大きさだけでなく、
骨格診断がより良く、深く活用できます!


骨格診断もいろんな流派(協会)があって考え方もそれぞれですが、
お客様をより良く素敵に見せるものの提案をするのであれば、
やはりお顔の分析も必要だな、と実感しました。

2月から骨格診断のメニューにお顔の分析も加えて
実施していきたいと思っています絵文字


今年もブログなどでご縁を頂き、ありがとうございました。
12/31~1/3までお休みとなります。
よい年をお迎えください絵文字




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